V2 APIを試す
メールアドレスを分析
値を1つ送信すると、不明な結果や消費したクレジットを含むレスポンス全体を確認できます。
下のレスポンスは2026年10月1日に取得した実際のレスポンスです。「分析」を選ぶとリクエストを送信します。
| 名前 | Takumi |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 信頼度 | 98% |
| 国 | 日本 (JP) |
| ソース | AIモデル |
| 消費クレジット | 2 |
{
"data": {
"input": {
"type": "email",
"value": "takumi.sato@example.com",
"country": null
},
"name": "takumi",
"gender": "male",
"country": "JP",
"confidence": 0.98,
"confidence_kind": "model_reported",
"sample_count": null,
"source": "ai",
"result_status": "identified",
"reason": null,
"country_source": "ai_association",
"match": {
"name": null,
"method": "model_inference",
"scope": null,
"country": null
}
},
"meta": {
"request_id": "d30659bd-2e42-4b5c-9a3b-9792677e282d",
"duration_ms": 392,
"access": {
"mode": "api_key",
"reason": null
},
"usage": {
"charged_credits": 2,
"remaining_credits": 49999,
"billing_status": "confirmed",
"resets_at": null,
"limit": null,
"period_seconds": null
}
}
}この実際のレスポンスは2026年10月1日に取得したもので、置き換えているのはアカウント残高のみです。ライブの値とは異なる場合があります。推定結果は、確認された本人の属性ではありません。
仕組み
メールアドレスから構造化されたデータへ
連携方法
メールデータを処理する場所を選ぶ
Microsoft Excel
Excelアドインでメールアドレスの列を処理する
メールアドレスの処理方法を選び、入力列と結果の項目を対応付けます。セル単位の動的な検索にはGENDER.FROM_EMAILを、結果を固定したい場合はサイドバーを使用します。
Google Sheets
アドオンまたは関数でメールアドレスを分析する
既存の行にはアドオンを、新しい行には対応するワークフローを、1つのセルからの検索にはGENDER関数を使用します。
REST API
サーバーにメールアドレスの分析を追加する
ドキュメントに記載されたメールアドレスのエンドポイントをサーバーから呼び出し、APIキーをブラウザーや公開されるコードに含めないでください。レスポンスの構造、エラーコード、クレジットの消費を明確に扱います。

精度と責任ある利用
アドレスに名前が含まれない場合は結果を強制しない
役割アドレス、ランダムな識別子、共有の受信箱からは、信頼できるシグナルが得られるとは限りません。data.result_status、data.reason、data.confidenceを保持し、不確かな結果は分けて扱ってください。
V2の実装ガイド
元のデータと推定結果を分けて保存する
元のレコードの識別子を保持してください。APIはプロフィールを開かず、アカウントの所有者を確認せず、誰の身元も確認しません。国のコンテキストは信頼できる情報がある場合にのみ送信し、ドメインやサイトの言語から推測しないでください。
| レコード | フィールド | 解釈 |
|---|---|---|
| 元のレコード | contact_id / original_email | 元のデータは自社のシステムに保存し、本人が提供した名を推定結果で上書きしないでください。これらはAPIレスポンスのフィールドではありません。 |
| 名前の候補 | data.name / data.match | 選ばれた名前はnullの場合があります。確認済みの姓のフィールドはなく、一致したことはメールアドレスの所有者の身元を証明するものではありません。 |
| 推定結果 | data.gender / data.result_status / data.reason | 不明な結果はJSONでnullとして記録されます。データセットで同数になった行では、名前が見つかっても性別が返らないことがあります。 |
| 根拠 | data.source / data.confidence_kind / data.confidence / data.sample_count | confidenceは0~1の値です。データセットの出現頻度とAIのスコアは別のものを測定しており、AIの結果ではsample_countがnullになります。 |
| 処理の記録 | meta.request_id / meta.usage | リクエストIDと課金状況を保存してください。レスポンスを受け取れなかったことは、その処理が無料だったことも失敗したことも意味しません。 |
データセットの検索では、@より前の部分を解析し、+から始まるサフィックスを取り除いて、名前の候補を評価します。標準リクエストでは、連結された構成要素の先頭と末尾から、限られた数の候補が追加されることがあります。複数の行が見つかった場合は、保存されている出現件数が最も多い行が選ばれますが、それが本人の実際の名であるとは限りません。国を送信した場合は、候補ごとにその国の行が優先され、ない場合はグローバルの行が使われることがあります。data.match.scopeとcountry_sourceを確認してください。
処理モードとクレジットを選ぶ
| オプション | 処理 | 完了した項目1件あたりのクレジット |
|---|---|---|
| options.ai_mode: off | データセットのみ | 1クレジット |
| options.ai_mode: fallback | まずデータセットを確認し、性別が確定しない場合は通常のAIフォールバック | AIを含めて合計1クレジット |
| options.ai_mode: always | 直接AIを使用 | 2クレジット |
| forceToGenderize: true | まずデータセットを確認し、その後、実名がなくてもニックネームを解釈 | データセットで確定した場合は1クレジット、AIを使った場合は合計2クレジット |
単一リクエストのデフォルトはfallback、バッチの項目のデフォルトはoffです。forceToGenderizeは、名前、メールアドレス、ユーザー名のいずれでも任意で使用できます。併用する場合はai_modeを省略するかfallbackにしてください。offやalwaysとは組み合わせられません。完了したunknownの結果にもクレジットが課金されます。リクエストの開始には残高がプラスであれば十分で、処理の完了後に残高がマイナスになることがあります。
AIを使う場合、AIはドメインや+以降のサフィックスを含め、送信されたアドレス全体を受け取ります。これらの部分を無視するよう指示されていても同じです。forceToGenderizeでは、実名が見つからなくても性別が返ることがあります。これは、CRMに使える確認済みの名が抽出されたという意味ではありません。
まずデータセットのみでメールアドレスを1件テストする
入力の例は、特定の推定結果を保証するものではありません。GENDERAPI_API_KEYはサーバーの環境に設定し、公開されるクライアントのコードにキーを含めないでください。V1とV2は同じAPIキーとアカウント残高を使用します。/api/v2/usageでキーを確認し、meta.access.modeがapi_keyであることを確かめてください。
プログラミング言語を選んでください。APIキーを設定する。次に、サーバー上で例を実行してください。
推定のリクエストは、再試行を含め、毎回新たに課金される処理です。これらの例は自動的に再試行しません。次のリクエストを送信する前に課金ステータスを確認してください。
実行する前に:アクセスとエラー処理
これらの例はサーバー上で実行してください。プロセスの環境変数GENDERAPI_API_KEYに既存のAPIキーを設定し、meta.access.modeがapi_keyであることを確認します。認識されないキーはIPトライアルに切り替わることがあります。
HTTP 4xxと5xxのJSONレスポンスでは、例はエラーのボディをそのまま残し、0以外の終了ステータスで終了します。再試行する前にcode、action、meta.usage.billing_statusを確認してください。
エラーと再試行のガイド →POSIXシェルでcURL 7.76以上。ターミナルで実行します。実行環境のドキュメント
Node.js 22以上、組み込みのfetch。example.mjsとして保存し、node example.mjsを実行します。実行環境のドキュメント
Python 3.10以上、標準ライブラリ。example.pyとして保存し、python3 example.pyを実行します。実行環境のドキュメント
PHP 8以上とcURL拡張機能。example.phpとして保存し、php example.phpを実行します。実行環境のドキュメント
Java 17以上、標準のHTTPクライアント。GenderApiExample.javaとして保存し、java GenderApiExample.javaを実行します。実行環境のドキュメント
.NET 8以上のコンソールアプリケーション。コンソールプロジェクトのProgram.csとして使用し、dotnet runを実行します。実行環境のドキュメント
Go 1.22以上、標準ライブラリ。main.goとして保存し、go run main.goを実行します。実行環境のドキュメント
リストの結果と再送を扱う
POST /api/v2/gender/batchは、APIキーでは最大50項目、IPトライアルでは最大10項目を受け付けます。type、value、optionsは項目ごとに指定します。通常のAIフォールバックが必要な場合は、各項目でfallbackを明示してください。idはバッチ内で一意である必要があり、indexは送信したバッチ内で0から始まります。自社のジョブIDと元の行のIDは別に保存してください。
HTTP 200は、すべての項目が完了したことを意味しません。identified、unknown、errorの結果はそれぞれ分けて扱ってください。meta.summary.succeededにはidentifiedとunknownの両方が含まれます。data.gender、source、confidence_kind、confidence、match、reasonをあわせて確認し、AIのスコアとデータセットの出現頻度を同じものとして扱わないでください。
meta.usage.billing_statusがconfirmedの場合は、再試行が許可されているエラーの項目だけを再送してください。unconfirmedの場合やレスポンスが届かなかった場合は、停止して課金を確認します。完了したunknownの結果を含め、同じ項目を再送すると新しい処理として課金されます。確認しないままリスト全体を再送しないでください。
バッチのルール・レスポンスフィールド・AIオプション・精度と信頼度の評価・プライバシーポリシー
Excelアドイン、Google Sheetsアドオン、その他の既製の連携は、独自の接続方法と結果の形式を使う場合があります。その出力がこのV2のJSON構造に従うと想定せず、各連携の現在のガイドを確認してください。
よくある質問
メールアドレスからの名前と性別
メールアドレスから名を抽出できますか?
対応する個人用メールアドレスでは、GenderAPIが@より前の部分から名前の候補を抽出し、結果がある場合は性別、国、信頼度を返します。名前の候補は推定であり、メールアドレスの所有者の確認済みの名前ではありません。
すべてのメールアドレスで名前が見つかりますか?
いいえ。役割アドレス、ランダムな識別子、実名を含まないローカル部分からは、信頼できるシグナルが得られるとは限りません。V2のレスポンスでは、data.result_status、data.reason、data.confidence、data.confidence_kindを確認してください。
メールアドレスの検索は保存されますか?
公開されているポリシーでは、メールアドレスのクエリは再利用可能なクエリ記録としては保存されません。技術ログとセキュリティログは別に管理され、プライバシーポリシーに記載された保存期間が適用されます。公開デモには機密性の高い個人データを入力しないでください。
ExcelやGoogle Sheetsで使えますか?
はい。メールアドレスの列は、Excelアドイン、Google Sheetsアドオン、またはExcel・CSVのファイルツールで処理できます。これらの連携には独自の結果の形式があり、V2のJSONとは異なります。
APIはどのフィールドを返しますか?
V2はdata.name、data.gender、data.match、ソースと信頼度のフィールドを返し、metaにはリクエストIDとクレジットの消費が含まれます。名前の候補や性別はnullの場合があります。確認済みの姓のフィールドはありません。
AIはいつ使われますか?
V2の単一リクエストでは、通常のAIフォールバックがデフォルトで有効です。このデモでは標準リクエストとforceToGenderizeを使えます。offとalwaysはAPIリクエストで設定します。通常のAIフォールバックは合計1クレジット、alwaysは2クレジットです。forceToGenderizeでは、データセットの結果なら1クレジット、AIを使った場合は合計2クレジットで、それでもunknownになることがあります。
無料で試せますか?
アカウントには毎日200クレジットが無料で付与され、共有のIPトライアルでは公開IPアドレスごとに24時間あたり10クレジットを使えます。APIキーがない場合や認識されない場合はIPトライアルが使われることがあるため、レスポンスのmeta.access.modeを確認してください。数えるのはリクエストの回数ではなくクレジットです。
